describe-alarmsは100件以上取得できるから安心して!
事の背景
アラームの設定変更するスクリプトを書いていて、
describe-alarmsの最大100件とか見て右往左往した話。
これな。

先に結論
最大100件/コールだけど、AWS CLI v2の場合は内部的に何度もAPI叩いてくれて、全件取得できる。
調べたこと
◆ AWS CLIのページネーションについて

上の画像の例だと、内部で4回API叩いてくれている。
これはs3apiだけの話じゃなく、describe-alarmsもそう。
AWS CLI v2での話。
◆ describe-alarms

上の画像の最初の2文に
describe-alarmsはページ区切りの操作である。
全件データを取り出すために複数回APIコールが走る。
と書いてある。
◆ デフォルトですべての出力に使用されるページャー

v2からクライアント側のページャーを使えるようになったから、全件取得できるようになったと。