RTX1200にタグVLANを設定し、Wiresharkでパケットの中身を見て、VID(タグVLAN番号)が期待通りパケットに入っているか確認してみました。
- やったこと
- RTX1200の物理ポートlan1.1にWireshark, lan1.4にkaliLinuxを接続
- lan1.4をlan1.1にport mirroring
- lan1/3にVLAN150を作成
- kaliにvlan interfaceを作成
- wireshark pcのNICに対応したレジストリ値を設定
- kaliからVLAN150へping
- 802.1qのVIDがキャプチャされたことを確認
wiresharkのwindows pcのネットワークアダプタのドライバがタグ付きフレームを除外してしまっているのは知らなかったので、だいぶん時間食いました。
https://www.intel.co.jp/content/www/jp/ja/support/articles/000005498/ethernet-products.html
OSのvlan interfaceの作成方法は下記を参考にさせていただいた https://densan-hoshigumi.com/server/centos-tag-vlan
あと、RTXのconfig消すのって、adminで# no [設定コマンド]で、configから消せる